酒やタバコが勃起不全の原因に!?精力剤で改善!

ED(勃起不全)や中折れ、精力不足に悩む人で

  • 酒の飲みすぎ
  • タバコの吸い過ぎ

に心当たりがある人。

要注意です!

酒やタバコのタバコの飲みすぎ、吸い過ぎはED(勃起不全)のリスクを高めます。
また、単純に内臓疾患のリスクも高めるので、心当たりがある人は控えるようにしましょう。

とは言え、なかなかお酒やタバコを我慢するのは難しいですよね。
もちろん完全に禁酒、喫煙をする必要はありません。
身体に影響を及ぼさないようにセーブすることが大切です。

今回は、酒やタバコ身体に及ぼす影響、精力を減衰させる理由についてご説明します。

また、当サイトぺニックスではおすすめの精力剤をランキング形式でご紹介しています。
合わせてご覧下さい。

勃起のメカニズム

勃起の理由、精力剤を摂取すれば改善

酒やタバコがペニスや精力に与える影響について説明する前に、勃起の仕組みからおさらいしましょう。

勃起とは以下の流れで生じる現象です。

  1. エッチな体験で興奮する
  2. ホルモンが分泌され、脳から指令が送られる
  3. 神経系を伝わってペニスに信号が届く
  4. ペニスの血流が増大し、海綿体細胞が膨張する
  5. 海綿体細胞が硬くなり、勃起する

ペニスには無数の毛細血管が通っており、そこに血液を流し込むことで、血管がパンパンになり勃起するのです。

勃起のキモは、

  • ホルモン分泌
  • 神経伝達
  • 血流

3です。

これらに問題が生じるとED(勃起不全)などの症状を引き起こしてしまいます。

飲酒が勃起に与える影響

勃起の理由、精力剤を摂取すれば改善

過度な飲酒は動脈硬化を引き起こしてしまいます。
また、飲みにいく機会が多い人ほど、肥満や糖尿病の傾向があり、精力を維持する上でも弊害となってしまいます。

動脈硬化・肥満による血行不良

動脈硬化は文字通り血管が硬くなる病です。
血流が悪くなるだけでなく、血液を無理に押し流そうとして血圧が高くなります。
高血圧は脳出血などのリスクが高くなります。

無数の血管で構成されるペニスにとっては大問題です!

血流が悪くなると

「ペニスに血液を送れない」=「勃起できない」

となってしまいます。

勃起力を維持するためには何としても血流を良くする必要があるのです。

神経の伝達が鈍くなる

過度の飲酒は神経の伝達を鈍くします。

飲みすぎた状態でセックスした時、中々イケないという経験をしたことはありませんか?

アルコールには神経を鈍らせる効果があるのです。
重症になると脳障害・アルコール中毒など神経系の疾患も発症します。

もちろん、脳障害・アルコール中毒になる程、お酒を飲むことは無いと思いますが、ED(勃起不全)の人は日々の飲酒で徐々に神経が鈍くなっている可能性があります。
ペニスはデリケートなので、少し神経系が鈍くなるだけでも、中折れなどのボッキ障害を引き起こします。

一方、実はお酒には精力アップ、勃起力アップに嬉しい効果があったりします。

少量のお酒で精力・性欲アップ!

精力不足は精力剤で解決!オススメの精力剤を紹介

少量の飲酒は、血管を拡張させて血液の流れを良くしてくれます。
その結果、体が温かくなったり、疲労回復に効果があったり、血管が詰まりにくくなったりします。

ですので、少量であればペニスの血流も良くなり、勃起力がアップするのです。

また、お酒を飲むことは、ストレスの緩和にもつながります。
ED(勃起不全)の大きな原因として精神的な原因があり、ストレスを軽減させることは精力アップには欠かせません。

タバコが勃起に与える影響

精力アップのための禁煙

タバコに関しては、お酒のように精力アップに貢献する効果はありません。

害はありますが、メリットはほぼ無いと言っていいでしょう。

せいぜいストレス解消による精神状態の改善効果くらいでしょうか。

ED(勃起不全)を治したいのであれば、タバコの頻度について見直す必要があります。

動脈硬化・肥満による血行不良

タバコも飲酒同様に動脈硬化を引き起こす原因となります。

血液がドロドロになり、血流が悪くなってしまいます。
ドロドロの血液は毛細血管で構成されるペニスには流れにくいです。

水を多く飲んだり、血行促進作用のある精力剤を摂取することで、何とか血流を良くしたいところです。

血行促進作用の強い精力剤は以下がオススメです。

男性ホルモンの分泌量低下

過度な喫煙はホルモンバランスの低下を引き起こします。

男性の場合、精力維持に必須と言われる男性ホルモンの分泌が阻害されてしまうので問題アリです。

特にテストステロンという精力アップに最も重要とされるホルモンが阻害されるので、精力を維持できなくなってしまいます。

禁煙が難しければ、他のアプローチでテストステロンの分泌量を増やす必要があります。

テストステロン(男性ホルモン)の効果と分泌量を増やす方法については以下で説明しています。
男性必見の記事なので、ぜひご覧ください。

まとめ

タバコやお酒はストレスを軽減してくれたり、人とのコミュニケーションのきっかけになったりと良い面もたくさんあります。
完全に断ち切ることは難しいですし、人生を楽しむためにも必要だと思います。

ですが、人生を楽しむためには健康でいること、セックスできる身体を維持することも重要だと思います。
ストレスや人付き合いを考慮してバランスよく付き合うようにしましょう。

ちなみにお酒やタバコの量には個人差がありますが、お酒はほろ酔い程度が良いです。
また、タバコに関しては少なければ少ないほど良いでしょう。

ED治療のクリニック・医療機関でも、過度の喫煙や飲酒は改善するように指摘されます。

私の場合、お酒は1日一杯、タバコは5本までと強い気持ちでセーブしました。
普段の半分の量に落としたので辛かってですが、2週間ほどで身体が慣れました。

また、同時並行していたジョギングが楽になり、とても清清しい運動をできるようになってきたのです。
そして、その後1ヶ月ほどでED(勃起不全)が完全に治りました。

せっかくお酒やタバコをセーブするのであれば、精力剤サプリを飲む習慣をつけることをオススメします。
精力剤といっても、副作用のない健康に良い物(サプリメント商品)ですので、気軽に試すことができます。

おちんちん丸
EDは本人の努力で克服できる症状なんだ!
諦めずにできることにトライしよう!

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