精力の低下に悩むみなさん。こんにちは。
数々の精力剤を自分の身体で試してきた、自称 精力剤ソムリエのおちんちん丸です。
精力低下の原因は様々ですが、殆どの原因は加齢や生活習慣です。
実際、私の食生活は荒れていました、塩分や脂質が大好き、カップ麺を夕食とする日もしばしば。
若いうちは良かったのですが、歳を重ねるごとに精力がみるみる失われてしまいました。
男性は40代前半ごろから精力が減衰します。
私も中折れや勃起不全(ED)で満足のいくセックスができなくなってしまいました。
この時、オスとして終焉の危機を感じ、一念発起。
精力のメカニズムを徹底研究し、生活習慣を改善。
今では20代に負けない精力を取り戻しました。
栄養を摂って筋トレをすれば必ず筋肉が付くように、しっかり栄養を摂って生活を改善すれば、必ず精力は復活します。
40歳を超えてから、筋肉ムキムキになる芸人やタレントいますよね?
年齢を重ねても身体のメンテナンスを欠かさなければ、筋肉は成長します。
同様に、精力も身体のメンテナンスを怠らなければ維持することができるのです。
今回は精力溢れる身体を取り戻す為に必要な7つの習慣についてご紹介します。
セックスにコミットするペニザップ!
また、当サイトぺニックスではおすすめの精力剤をランキング形式でご紹介しています。
合わせてご覧下さい。
目次
どうして精力が沸くのか?身体のメカニズムを説明
精力の衰えに悩むアナタ!
そもそも、なぜ精力が衰えるかご存知ですか?
実は、精力が減衰する理由はテストステロンという男性ホルモンの分泌量の低下にあるのです。
テストステロンは男性を輝かせるホルモンです。
成長期はだれでも精力旺盛ですよね、これはテストステロンがたくさん分泌されているからです。
成長期は筋肉が大きくなったり、骨格・体格が良くなったりと男性らしい特徴が身体に現れます。
テストステロンは筋肉や毛髪を育成したり、精子量を増加させるなど、男性として強い身体を作ることに貢献します。
また、外見だけじゃなく、内面にも影響を及ぼしてくれます。
テストステロンが多く分泌される人には「上昇志向」、「積極性」、「自身」が強い傾向があり、テストステロンを分泌させることで、性格的にも魅力的な男性に近づけるのです。
精力溢れる身体を維持し、女性にモテる為に必須のホルモンであるテストステロンですが、40代前半ごろから分泌量が減少してしまいます。
本来、男性の生殖機能は40頃から減少するのは当然です。
昔は平均寿命50歳でしたし・・・
しかし、ご心配なく!
テストステロンの分泌量(精力)の減少を食い止める方法はあります!
身体が生殖機能、男性としての輝きをストップしようとするとするなら抗えばいいのです。
しっかりと栄養をとり、効率的に生活を改善すること、身体に「成長するぞ!」という意識を伝えましょう!
トレーニングや生活習慣の改善で身体が作り変えられるにはどうしても数ヶ月かかります。
長期的に継続できる7つの習慣を紹介します。
習慣1:食生活の改善
精力減衰の大きな原因に肥満があります。
肥満でない人でもジャンクフードが好きな人は要注意!
ジャンクフード、揚げ物などに含まれる脂肪酸は男性ホルモンの減少に繋がります。
糖質の過剰摂取もNGです。糖尿病の原因になります。
とはいえ、ムリな食制限は不要です。
美味しくて栄養満点なものを沢山食べてください。
過剰な脂質、糖質を控えるようにしながら、タンパク質やビタミン群を摂取しましょう。
タンパク質は精子の材料になりますし、ペニス自身もタンパク質で構成されます。
髪の毛を増やす効果もありますし、魅力的な男性の身体を維持する上で欠かせません。
精力アップに欠かせない必須アミノ酸も多く含んでいます。
テストステロンの分泌量を増やしてくれます。
ビタミンもテストステロンの分泌に貢献します。
身体の調子を整え、免疫力のある強い身体を構築してくれます。
タンパク質やその他の精力増強に効果的な栄養素の吸収を助ける働きもあります。
以下では特にテストステロンの分泌を助ける食べ物をご紹介します。
牛肉・チーズ・レバー・牡蠣・うなぎ
テストステロンの分泌に最も効果的な役割を果たす亜鉛を多く含んでいます。
亜鉛はAV男優も愛用する精力アップに欠かせない成分であり、生殖能力を活性化します。
牛肉やチーズはカロリーの高い料理として提供されることが多いので、注意が必要です。
できるだけ赤身のお肉や油を控えた料理から摂取しましょう。
アーモンド・オリーブオイル・アボカド
アーモンドやオリーブオイル、アボカドに含まれる「一価不飽和脂肪酸」や「飽和脂肪酸」と呼ばれる成分はテストステロンの分泌量を増加させます。
一方で「一価不飽和脂肪酸」や「飽和脂肪酸」を多く含む食材はカロリーが高いものばかりなので注意が必要です。
習慣2:ダイエット
すでにスマートな身体を維持できている人は不要ですが、精力不足で悩む人はメタボ体質な人が多いです。
そもそも、脂肪が増えるとテストステロンの分泌量が減少するため、肥満な人は精力の衰えを感じやすいのです。
逆に脂肪を減らしつつ、基礎代謝を上げれば分泌される男性ホルモンの量が増加し、精力もアップします。
ペニス付近の筋肉も合わせて鍛えられるランニングやウォーキングがオススメです。
汗をかく程度の運動を週に数回程度心がけましょう。
基礎体力が上がれば、セックスでのパフォーマンスも向上するので一石二鳥です。
習慣3:筋力トレーニング①
筋トレをする事でテストステロン減少を回避できます。
筋トレで筋肉を成長させようとするとすると、脳はもっと男性ホルモンが必要と判断し、より多くのテストステロンを分泌してくれます。
また、筋トレって年齢に関わらず効果がある事はご存知ですか?
歳を重ねてしまっても女性にモテるカッコイイ身体はデザインできるのです。
テストステロンの分泌に有効なトレーニングは以下で紹介していますので是非読んでみてください。
習慣4:PC筋のトレーニング
習慣3に続いてこちらも筋トレですが、少し毛色が違います。
PC筋のトレーニングはいつでも何処でも簡単に実践できるので習慣化しやすいです。
そもそもPC筋とはpubococcygeus muscleの略で、恥骨から尾骨まで繫がる筋肉です。
肛門周辺にも繋がっています。肛門を開け閉めして尿や便を切る際に、使用します。
また、勃起はペニスに血液が流れ込み生じる現象です。
ペニスの充血をPC筋で締め付け、血液の流れを押しとどめることで長時間の勃起を持続させる事ができます。
PC筋のトレーニングは非常に簡単!
尿や便を切る時のイメージでお尻をきゅっと締めてください。これを20回1セット、朝昼晩、1日3セットトライしてください。
いつでも何処でも実践できます。通勤やオフイス、自宅と、場所を問わずに行えるので継続的に続けるようにしましょう。
一つだけ注意が必要で、PC筋が衰えると勃起の維持が困難になります。
ムリなトレーニングは絶対に控えてください。
運転やオフィス業務で日頃から座り仕事が多い人はドーナツ型円座クッションでPC筋への圧迫を減らすよう心がけましょう。
習慣5:オナニー
身体の期間は使わなければ退化してしまいます。
精力をアップしたければ積極的にペニスを使っていきましょう。
精巣内の精子は3日で満タンになります。
射精を行わなければ、身体は古くなった精子は不要と判断して、身体の別の箇所を構成するためにタンパク質を使用します。
また、オナニーをしない期間が続けば、身体は精子は不要と判断するようになりさらに精力は低下します。
できれば3日に一回くらいはオナニーをするようにしてください。
これもトレーニングだと思って無理せず続けるようにしましょう。
習慣6:禁煙
タバコを吸う方は禁煙するだけで精力アップが期待できます。
タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる血流を悪くさせます。
タバコを吸ってニコチンを摂取すると、直後に血管が細くなります。
これが血流を悪くさせる原因となります。
勃起は血流によって生じる現象です。
ペニスには毛細血管が張り巡らされており、そこに血液が流れ込むことで勃起します。
ですので、タバコが勃起力に与える影響は計り知れません。
習慣7:精力剤サプリ
精力剤サプリは精力アップ、テストステロンの分泌量アップに欠かせない栄養成分を多く服みます。
正直、習慣1でご紹介した食材に含まれる量をはるかにしのぐ量を配合しています。
アルギニンやシトルリン、亜鉛など精力アップに欠かせない精力アップ成分をバランスよく含まれているのです。
飲みやすく習慣化しやすいのもポイントです。
私はコレステロールや脂質などの食事を控えつつ、栄養は精力剤サプリで補う方法で精力を取り戻しました。
このページでは国内生産で栄養成分を多く含む安心安全の精力剤サプリをご紹介しています。
是非、以下も参考にしてください。