精力剤を飲んで、精力をギンギンに蘇らせたいと思うアナタ!
実際に色んな情報を収集しても購入には勇気が入りますよね。
数年前にED(勃起不全)で悩んでいた私も初めて精力剤を購入する時はとても不安でした。
精力剤は自分の大切なムスコに影響を及ぼす薬です。
効果が無いだけならまだしも、もし何かの間違いで一生勃たなくなってしまったらなんて、考えただけでも恐ろしいです。
当サイトぺニックスでは私がED(勃起不全)を克服する過程で経験した精力剤の副作用や粗悪なサプリを購入してしまった際のリスクについて説明します。
副作用のある精力剤
精力剤には大きく3種類あり、副作用があるのは以下の2種類です。
- 勃起薬
- 強精剤
後ほど紹介しますが、強壮剤には副作用がありませんので、気軽に飲む(服用)することが可能です。
3種類の精力剤については以下のページに詳しく記載していますので、合わせて読んでみてください。
勃起薬の副作用
医薬品に分類される勃起薬には副作用があります。
主な症状は以下です。
- 動悸、頭痛、顔のほてり、めまい
- 肝機能障害
成分が身体に及ぼす影響が強く副作用もあるため、入手には医師の処方箋が必要です。
服用量も決められており、許容量を超える服用で深刻な肝機能障害を引き起こすことがあります。
勃起薬は、
- バイアグラ
- レビトラ
- シアリス
が有名です。
これらの薬を友達から貰うなどして入手してしまうケースがありますが、身体に強い影響を及ぼす成分が含まれています。
医師の診断なしでの服用は控えてください。
副作用には個人差があり、ほとんど症状を感じない人もいるそうです。
ちなみに私は強い動悸と顔のほてりを感じました。
人によってはめまいなどを感じるのも納得です。
また、シアリスを服用した際は仕事中に勃起してしまい、 席から移動できなくなるほどの副作用を引き起こしました。
強精剤の副作用
強精剤の副作用の症状は以下です。
- 男性ホルモン分泌量低下
- 男性更年期障害(LOH症候群)
- 善玉コレステロールの減少
- 頭痛、めまい、頻尿、ほてり、発汗
- 肝機能障害
強精剤は、重度のED(勃起不全)やホルモンバランスの乱れを直すための薬です。
自身の本来持つ男性ホルモン生成機能阻害する可能性があり、健康被害を引き起こす可能性があるため使用には注意が必要です。
副作用のリスクに応じて「第1類医薬品」「第2類医薬品」と更に分類されます。
薬の力で強制的に男性ホルモンを補うため、自身の身体がもつ男性ホルモンを生成する力が弱まってしまいます。
男性ホルモンの分泌が低下すると上に挙げた様々な症状を引き起こします。
強精剤は医師に相談した上で服用するようにしてください。
私も医師の診断が無く、強精剤は服用した経験は無いので副作用のレビューはできませんが、男性ホルモン分泌量の低下により引き起こされる症状は多く存在します。
診断なしでの服用は控えることを強くオススメします。
副作用の無い精力剤
強壮剤と呼ばれる種類の精力剤には副作用はありません。
強壮剤は、
- アルギニン
- シトルリン
- 亜鉛
- ビタミン
といった栄養素や、様々な漢方を多く含みます。
勃起薬や強精剤のように身体に対して直接影響を与えるのでなく、豊富な栄養を摂取することで精力増強を促すので、短期的な効果では劣ります。
一方、精力のある身体を構成するための栄養を摂取するため、薬に頼らずとも精力の溢れる身体づくりを支えてくれます。
「アルギニン」や「亜鉛」に含まれるアミノ酸や酵素の効果で、慣れない服用初期は「身体のほてり」や「胸のドキドキ」を感じることがあります。
私も服用当時はよく感じていました。エナジードリンクを飲んだ後に感じる症状とほぼ同じといって良いでしょう。
副作用が無いから精力剤を日頃から飲み続けよう!
と思うかもしれませんが、精力剤を選ぶ上で気をつけなければならないことがあります。
精力剤に副作用はありませんが、市場に粗悪な海外製品などが横行しています。
粗悪な海外製品は含有成分が節約されている製品や不純物が混入している製品などがあり、粗悪品を購入してしまうリスクを伴います。
リスクを伴う海外製品
精力剤の副作用について、特に海外製品には注意する必要があります。
日本と海外では薬に対する法律が異なります。
日本で精力剤を生成する際には、厳しい薬事法の規定をクリアする必要があります。
原材料、生産工程、管理方法、流通過程に至るまで厳しい基準をクリアしなければありません。
サプリ大国と呼ばれるアメリカですら不純物の混入には甘いと言われていますが、日本で不純物が混入することはあり得ません。
当ページでは豊富な含有量と安心の国内生産を誇る精力サプリを多数ご紹介していますので良かったら参考にしてみてください。
特に中国・東南アジア製品には注意してください。
中国・東南アジア性の精力剤には特別に注意してください、製造工程も謎ですし、原材料が明記されていないケースもよくあります。
サプリメントは身体に吸収しやすいように作られていますが、粗悪な成分も一緒に吸収してしまう恐れがあります。
吸収されやすいサプリと共に、何が身体に取り込まれるか分かりません。
もし、海外精力剤に手を出すとしても、サプリに対する監視体制の強いアメリカ製品から上質なものを発掘することをオススメします。
まとめ
このページでは精力剤の副作用についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
精力剤には「効果は絶大だが副作用のあるもの」、「副作用は無く、じっくり体質改善していくもの」があることご理解いただけたでしょうか。
自身のライフスタイルに応じて副作用を許容したり、そもそも副作用のある薬に頼らなくても良かったり、自身にあった精力剤が見えてきたのではないでしょうか。
また、当サイトぺニックスでは副作用のない安心安全な精力剤をランキング形式でご紹介しています。