最近、ネットを通じて誰でも簡単に海外の精力剤を購入できるようになってきました。
実際、海外の精力剤の中にも優秀なものはあります。
特にサプリ大国アメリカの製品はサプリ文化が発展しているため、良いサプリも中にはあると聞きます。
アメリカ人は日本人よりも平均的に身体が大きいため、含有量が多いのも特徴です。
しかし、サプリ大国アメリカ製と言えど、安い製品には不純物や異物が混入していたという話をよく耳にします。
また、中国製や東南アジア製は特に危険なので、絶対に服用しないようにしましょう。
医師の処方受けないものや審査基準をクリアしない粗悪な薬が流通しています。
含有成分が減らされていて効果がないものであればマシですが、
- 精製の過程で身体に有害な成分が混入するケース
- 通常の数倍の量の勃起薬製分が含まれるケース
があります。
最悪の場合、死に至ることがあるので、安い海外製の精力剤には注意してください。
ちなみに厚生労働省も海外性サプリについて以下のレポートを出しています。
fa-external-link医薬品成分を含有するいわゆる健康食品による健康被害に注意
不純物が混入する精力剤の存在とその健康被害について記されています。
私も、海外製品は買わないことをオススメします。
このページでは海外製の精力剤の問題点について詳しくまとめていきます。
また、当サイトぺニックスではおすすめの精力剤をランキング形式でご紹介しています。
合わせてご覧下さい。
目次
海外製の精力剤の問題点
海外製の精力剤、特にアメリカ製以外には注意が必要です。
以下では主にどのような危険があるのかポイントをまとめました。
成分量や含有成分が偽られている。
パッケージに記載されている成分と実際に含まれる成分が異なるといったケースがあります。
特に発展途上国など、審査が設けられていない国では成分が偽造させた製品が流通してしまいます。
悪質なものになると、砂糖や小麦粉などがカプセルに詰められただけといったものあります。
精力剤は人により効果に個人差があり、成分が少なくても気づきにくいです。
パッケージを偽装されると何も信じられません。
発展途上国のサプリには重々注意してください。
また、
- バイアグラ
- レビトラ
- シアリス
といった強制的にボッキさせるような勃起薬は基本的に誰にも効果を発揮します。
効果がないなんてことはありえませんので、飲めば偽物かどうかすぐに分かります。
不純物、異物が混入している。
薬やサプリメントを作る際、原料から徐々に成分を抽出する工程があり、高い技術力を必要とします。
また、多種多様な成分を小さなカプセルに凝縮するのにも高い技術力が必要です。
技術力の低い工場では、化学変化により成分を分離する際に、化学薬品が製品に残る可能性もあります。
工場の衛生環境も謎です。サプリに含まれる成分は栄養成分が豊富なので、虫や微生物からしたら格好の食事です。
虫や工場の汚れといった異物が混ざってしまう可能性は十分にあります。
副作用のリスク
海外製の勃起薬にも副作用があります。
勃起役の副作用については以下でまとめていますので、ご参考ください。
海外製の製品は過剰に成分が含まれている場合があります。
外国人は身体が大きいこともあり、成分量が日本人に合っていないのです。
審査基準がなく過剰に成分を投入するメーカーもあります。
そして、勃起成分がそうかする分、副作用も増加します。
身体が弱い人がそのような薬を飲むと、動悸が止まらなくなったり、
最悪の場合、死に至るケースもあります。
粗悪な海外製品の場合、そもそもパッケージの成分表が信頼できないために、危険かどうかの見極めもできません。
海外精力剤の真の怖さは成分の過剰摂取による副作用にあるのです。
日本製の精力剤オススメポイント
ここまで海外製の精力剤の問題点を上げてきましたが、
日本の精力剤は問題ないのか?
と思う方もいるかと思います。
大丈夫です。
日本の精力剤は世界一の審査基準を誇ります。
品質
日本製の精力剤を生産する工場には厳しい審査基準があります。
厚生労働省が定める「GMP認定」という審査基準をクリアした高品質な製品のみが販売を許されるのです。
ですので、各工程で異物、不純物が混入することはありませし、パッケージに記載されている通りの成分が含まれています。
「GMP認定」を受けた精力剤はコチラ
日本人に合わせた配合量
日本の精力剤は日本市場での展開を目的にしているため、日本人の体質にあった配合量と比率で構成されています。
日本人と外国人は体質、体格、日頃の食生活が異なります。
特に、体格が違うと一度に吸収できる成分量にも差が生まれます。
また、食生活が違うので、不足しがちな栄養素も違います。
日本の精力剤は実証実験、アンケートを日本人を対象に行い、日本人に最もあった成分や配合量、成分比を追求しています。
ですので、日本人には日本の精力剤がオススメなのです。
まとめ
海外製品の全てが危ないかというと、決してそうではありません。
中には、高い技術力を持ち企業努力を惜しまない精力剤メーカーもあるでしょう。
しかし、それを埋もれさせてしまうほどの粗悪な製品が大量に流通しています。
無駄にリスクをとって、海外製品をいくつも試す勇気は私にはありませんでした。
海外製品を試すことはそれだけでリスクだからです。
健康被害をもたらすような成分や強い副作用をもたらす成分を含む危険を犯してまで、少しの安さを追求する必要なありません。
日本人の身体にあった安全な日本製を購入するようにしましょう。