セックスの時、早漏で悩む人は非常に多いです。
その理由として、多くの日本人男性は仮性包茎である事が原因と言われています。
仮性包茎の人は常にペニスが皮で守られているため、セックスの時に敏感に感じてしまいます。
また、早漏には大きく3つの原因があり、克服するためには自分の早漏が何に起因しているのか理解する必要があります。
早漏の定義は曖昧ですが、セックス時に1~3分程度でイッてしまう人やパートナーをセックスで満足させられない人が該当します。
早漏は身体に悪影響を及ぼすわけではありませんが、早漏にカッコ悪いイメージが強く女性ウケも悪いです。
女性は表向きにはセックスに対する満足で男性を選ばないと言いますが、多くの女性がセックスで満たされたいという本音を抱えています。
女性と関係を築いていく上で早漏は大問題であり、意中の女性と関係を続けるためにも早漏はいち早く克服したい課題です。
今回は早漏に陥る3つの原因と克服するための6つのテクニックについてご紹介します。
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合わせてご覧下さい。
目次
早漏になる3つの原因
早漏の原因は大きく分けて3つあります。
自分の早漏の原因が何なのか理解して対策をとることで効率よく早老を改善する事ができます。
では、一つ一つ見ていきましょう。
過敏性早漏(かびんせいそうろう)
ペニスが敏感すぎると、性的な興奮があまり無くても射精してしまいます。
日頃からオナニーをする回数が少なかったり、ペニスへの刺激が弱いオナニーを繰り返すと過敏性早漏になります。
また、思春期の頃、家族の目を気にしてオナニーを早く済ませていたなどの経験はありませんか?
性的な興奮が少ない状態で射精を繰り返すと過敏性早漏になりやすいです。
包茎性早漏(ほうけいせいそうろう)
日本人男性の6~7割は包茎であると言われており、日本人が早漏に悩む最大の原因です。
膣にペニスを入れると、皮が剥けて亀頭が露出します。
日頃、皮で守られていた敏感な亀頭が摩擦によって擦られるため、すぐに射精してしまいます。
心因性早漏(しんいんせいそうろう)
性行為に対する過度な興奮、緊張や不安が原因で早漏になる事があります。
過度に興奮するとペニスが敏感になり、神経系の伝達が活発になります。
これは心からセックスを楽しめている状態であり、良いことではありますが早漏には変わりありません。
また、緊張や不安から返って候になる事があります。
緊張から神経系の伝達が過敏になるためです。
間違った早漏改善方法
早漏を改善する方法でペニスを痛めつける方法が紹介される事がしばしばあります。
ですが、荒いタオルで強く擦ったり、炭酸水につけたり、シャワーを強く当てたりするやり方はオススメしません。
確かにペニスを鈍感にすれば早漏は改善するかもしれません。
しかし、一度失った感度は返ってきません、生涯セックスを楽しむためにはペニスをむやみに痛めつけるやり方は間違っています。
ペニスが鈍感になるだけならいいですが、炎症を起こしたり、皮膚が傷つくようなトレーニングを続ければ、ペニスの傷口から雑菌が入り、病気を引き起こす事があります。
性感染症のリスクも激増してしまいます。
このページではペニスに優しい早漏改善方法のみご紹介しています。
早漏克服のための6つ方法
早漏を改善する、「過敏性早漏」、「包茎性早漏」、「心因性早漏」それぞれに有効な方法を5つご紹介します。
自分の早漏の原因と照らし合わせて考察して見てください。
1皮オナ禁止(「過敏性早漏」、「包茎性早漏」の対策)
日本人男性の6~7割と言われる仮性包茎。
仮性包茎の人の多くは皮オナという方法でオナニーをしています。
「オナニーの時、根元からペニスの皮を握り、亀頭に触れないように皮の上下運動だけでオナニーする。」
普段このような方法でオナニーをしていませんか?
仮性包茎の人は今までの癖で根元から擦っている人が多く、亀頭が刺激に慣れていません。
早漏を治したいのであれば、オナニー中は皮を使わないようにしましょう。
完全に剥けるところまで剥いて、亀頭を刺激する感覚に慣れてください。
日頃から亀頭を刺激する事で、セックス時に近い刺激でペニスを慣らすのです。
オナホールの使用も効果的
「包茎性早漏」の人はオナホールの使用もオススメです。
オナホールを使う事で皮オナでは不可能な刺激を味わう事ができます。
オナホールを使う時は、しっかりと亀頭を刺激することを心がけましょう。
2射精コントロール(「過敏性早漏」、「包茎性早漏」、「心因性早漏」の対策)
原因に関係なく射精しそうになった時、強引に射精を止める方法があります。
程度はありますが、射精しそうな時にペニスをギュッと強く握れば、射精を止める事ができるのです。
とはいえ、セックスの時にペニスを強く握る事はできませんよね?
実は腹筋に力を入れることで強引に射精を止める事ができます。
これはAV男優も実践している方法で、程度はあるものの、ある程度であれば射精を無理やり止める事ができます。
方法は、射精する直前に腹筋とペニスに力を入れ、尿道を強制的に閉じればOK
オシッコを我慢する感覚に近いです。
射精は我慢できないと思い込んで射精の寸前に力が抜け切ってしまう男性は非常に多いです。
コツを掴むまで練習が必要ですが、射精する寸前はお腹に力を入れて、尿道をしっかり閉じるように練習して見てください。
オナニーの寸止めも効果的
オナニーをする時に、寸止めをすることも射精コントロールには重要です。
イキそうになった時にすぐイッてしまうのではなく、少し手を休めて射精を止める訓練をすることで、セックスの時も射精をストップできるようになってきます。
セックスの時にすぐにイッてしまうのではなくスローセックスも交えながら長くセックス続けるテクニックを身に付けることができます。
3分厚いコンドームを使う(「過敏性早漏」の対策)
コンドームといえば、0.01mmの極薄の商品が人気ですが、逆に分厚いコンドームも人気があります。
分厚いコンドームは女性器からの刺激がペニスに伝わりにくく、ペニスへの刺激が軽減されるので「過敏性早漏」を防ぎます。
4お酒を飲む(「過敏性早漏」、「心因性早漏」の対策)
お酒を飲む事で感覚が鈍感になり、「過敏性早漏」を防ぐ事ができます。
また、お酒のリラック効果により「心因性早漏」も同時に防ぎます。
ただ、お酒を飲みすぎると全然イかなくなるので、飲酒量の調整が必要です。
イかなくなる事で女性に嫌な思いをさせることもあります。
5セックスの時に違うこと考える(「心因性早漏」の対策)
セックスの時に真剣に恋人のことを考えると極度の興奮状態に陥り、すぐにイッてしまいます。
もちろん理想的なセックスの在り方だと思いますが、パートナーとセックスを楽しむためには長くセックスを続けるために工夫が必要です。
セックスの最中に仕事のことや家族のことなどを考えることで、興奮状態を緩和し、心因性の早漏を予防できます。
オススメは「オカマタレント」、「母親」、「嫌いな上司」のことを思い出すことです。
6体位を工夫する(「過敏性早漏」、「心因性早漏」の対策)
セックスにおける体位とペニスへの刺激には深い関係があります。
体位によってペニスに与えられる刺激は全然違います。
男性・女性ともにイキやすい体位があり、イキにくい体位を見つけることができれば、長くセックスを続けることができます。
イキにくい体位でセックスのテクニックを磨けば相手も満足してくれるでしょう。
まとめ
早漏には3つの原因があり、それぞれに合った対策をすることで早漏は改善することができます。
自分がなぜ早漏なのか原因をしっかり分析し、早漏を治してください。
また、早漏でも精力溢れる人は女性にモテる傾向があります。
精力が溢れているということは強い遺伝子の象徴であり、女性からみて理想的です。
ですので、精力が強い人は多少早漏でも種を沢山飛ばせる優秀な遺伝子と判断されるので、女性の本能的に好まれます。
早漏の克服と並行して精力アップも合わせて行うことで、より女性にモテる身体を手に入れることができます。
以下で精力をアップさせる方法を記載していますので良かったらご参考ください。
早漏は体質で個人差があるから、どうしても治らない人は何回でも射精できる強い身体を手に入れる努力をするのもいいかもしれないな