
筋肉ムキムキの人って精力が強そうなイメージありますよね。
実際、筋肉と精力には深い関係があります。
今回は精力不足に悩む人がちょっとしたトレーニングで精力を取り戻す方法をご紹介します。
運動嫌いな人でも実践できる方法なので、精力は取り戻したいけどハードなトレーニングは嫌という人にもオススメです。
キモい・・・
筋トレが精力アップや精力増強に効果的な理由
勃起力の低下、精力減衰の原因として運動不足があげられます。
精力と健康な身体には密接な関係があり、健康を維持できている人ほど精力も維持できる傾向にあります。
強い精力は健康で強い身体に宿るのです。
逆に、不健康な人は精力を維持することが難しくなります。
特に、肥満は精力減衰の代表的な原因であり、筋トレや運動で健康な身体を維持することは精力アップに非常に有効なのです。
健康的な身体の維持と男性ホルモンの一種であるテストステロンという物質には深い関わりがあります。
実はこのテストステロンが筋トレと精力アップの鍵を握っているのです。
男性の魅力までアップさせるテストステロンとは
テストステロンは男性ホルモンの一種で、「男らしい身体の維持」、「モチベーションの維持」、「精神の安定」を行います。
テストステロンには以下の効果があります。
- 健康な身体を維持し、精力をアップさせる
- 血行促進・筋力増強によりペニス増大
- 肥満予防
- 上昇志向、積極性の向上
- 精子量の増加
テストステロンには、精力アップ、ペニス増大だけでなく、モチベーションをアップさせるような思考を前向きにする効果もあります。
テストステロンの分泌量が多い人はリーダーシップ、上昇志向、積極性、強い自信など男性として魅力的な思考を持ち合わせている事が研究により明らかになりました。
テストステロンの分泌量が多い人は女性にモテる傾向があるので、是非、積極的に分泌したいですね!
しかし!このテストステロンですが、運動不足で筋力が低下すると分泌量が低下してしまうのです。
加齢で減少するテストステロンの分泌
成長期は誰でも性欲旺盛でしたが、これはテストステロンの分泌によるもの。
成長期は筋肉が大きくなり、男性らしい特徴が身体に現れるようになります。
その成長の際にテストステロンが活発に分泌されるのです。
ただ、20代後半ごろからテストステロンの分泌は減少し始め、40代を過ぎるとホルモンバランスが乱れ、精力が減衰してしまうのです。
基本的に加齢とともにテストステロンの分泌量は減少してしまうのですが、筋トレをする事でテストステロン減少を回避できます。
筋トレって年齢に関わらず効果がある事はご存知ですか?
50歳を過ぎてからムキムキになっているタレントや芸人も多くいます。
実は、筋肉の成長は加齢と関係なく行われるのです。
つまり、歳を重ねてしまっても、筋トレで身体を成長させれば、テストステロンの分泌量を増やす事ができるのです。
テストステロンについては以下の記事でも詳しく説明しています。
精力アップにオススメの筋トレを紹介
歳を重ねてしまっても筋トレをすればテストステロンが分泌されて健康な身体、精力溢れる身体を取り戻す事ができます。
とはいえ、筋トレってメンドーですよね・・・
別に筋肉なんてつけたくないという人も多いでしょう。
大丈夫です!
今回の目的は精力アップなので筋肉ムキムキになる必要なんてありません。
運動が嫌いな人でも、効率よく手軽にテストステロンの分泌量が増加する筋トレをご紹介します。
PC筋のトレーニング
PC(pubococcygeus muscle)筋は恥骨から尾骨まで繫がる筋肉で、肛門周辺にも繋がっています。
この筋肉は、肛門を開け閉めして尿や便を切る際に、使用する筋肉です。
また、勃起はペニスに血液が流れ込み生じる現象です。
ペニスの充血をPC筋で締め付け、血液の流れを押しとどめることで長時間の勃起を持続させる事ができます。
PC筋のトレーニングには、日常的に肛門の筋肉を意識することが重要です。
やり方は簡単!肛門の開閉を繰り返し、肛門まわりの筋肉を使うようにするだけです。
尿や便を切る時のイメージでお尻をきゅっと締めてください。これを20回1セット、朝昼晩、1日3セットトライしてください。
通勤やオフイス、自宅と、場所を問わずに行えるので継続的に続けるようにしましょう。
PC筋は圧迫に弱い筋肉で長時間座っていると衰えてしまい、勃起の維持が困難になります。
ムリなトレーニングは絶対に控えてください。
また、運転やオフィス業務で日頃から座り仕事が多い人はドーナツ型円座クッションでPC筋への圧迫を減らすよう心がけましょう。
スクワット
スクワットによる精力アップ効果は絶大です。
スクワットはペニスに繋がる筋肉を集中的にトレーニングできます。
テストステロンは精巣(睾丸)で生成されるため、ペニス近くの筋肉の刺激を与える事は有効です。
特に太もものトレーニングが重要で、太ももの筋肉はペニスの根元とつながっており、それらが連動することで勃起が起こります。
太ももは身体の中で非常に大きな筋肉なので、広い体積集中してトレーンングできます。
またスクワットは腰回りの筋肉を鍛える事もでき、腰を使うセックスのパフォーマンスを向上させます。
寝る前に10~20回程度で十分です。
軽い筋肉痛を感じれればOK。
もし、筋肉痛を全く感じないようであれば、ダンベルなどを持ったままスクワットしてください。
ランニング
ランニングは下半身を中心とした全身の筋肉を刺激します。
スクワット同様にペニス付近の筋トレにもなりますし、身体全身を使うのでテストステロンの分泌に効果的です。
有酸素運動であることもポイントで、全身の代謝が上がることでダイエット効果が期待できます。
肥満と精力減衰の結びつきは強く、肥満予防のもなります。
さらに、スタミナがつくので、セックスのパフォーマンスも上がるでしょう。
ランニングは20分以上しないと効果がないと言われています。
とはいえ20分も走るのって辛いですよね・・・
ウォーキングも交えながら軽く汗をかく程度の運動を行ってください。
朝に汗を掻くと1日の代謝が上がり、ダイエット効果がアップするので朝に実施するのがオススメです。
腹筋
腹筋も太もも同様、ペニスに近い箇所に位置しています。
テストステロンを分泌する精巣(睾丸)との物理的距離の近さはテストステロンの分泌に重要です。
セックスを楽しむ上でも重要な筋肉で女性と様々な体位でセックスするのにも活躍する筋肉です。
さらに、腹筋は射精をコントロールでき、早漏予防にもなります。
また、お腹が凹んでいるというのも女性にモテる上で非常に重要なポイントです。
寝る前に側面の腹筋を意識して身体を捻りながら、ゆっくりと10〜20回程度行ってみてください。
筋トレと相性の良い精力剤
筋トレにおいて、「筋肉の組織を破壊した後に、破壊前より強い筋肉を作る」プロセスをへて筋肉は成長します。
破壊された筋肉の修復にはたんぱく質(アミノ酸)が使われるわけですが、そのたんぱく質を誘導するのがテストステロンなのです。
そして、筋肉の修復にはたんぱく質(アミノ酸)が必要になるのです!
仮に全くタンパク質を取らずに筋トレをしても何の効果も発揮しません。
ボディービルダーがプロテインを飲むのは筋肉の修復に必要な材料を補うためだったのです。
ここで大切なのが、必要な栄養を摂取せずに筋トレしても精力アップは期待できないという事です。
せっかく精力アップのための筋トレをしても、精力をアップさせる栄養素を摂取していなければただの疲れ損なのです。
以下では、身体の成長に必要な「タンパク質(アミノ酸)」やテストステロンの分泌に欠かせない「亜鉛」、「ビタミン群」を多く含む精力剤を紹介します。
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亜鉛やビタミン群を豊富に含んでおり、テストステロンの分泌をサポート!
おまけにアルギニンやシトルリンを最高峰に多く含んでいるので精力アップ、ペニス増大効果も期待できます。
一箱8555円で手に入ることも大きな魅力です。
https://40love.jp/volstar_beyond.html
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テンザーゴールドプレミアムは業界最高峰の484成分を配合した精力剤です。
その実績は非常に高く、メディアでの掲載実績は他の精力サプリと比較してダントツです。
テストステロンの分泌を促進する成分を漏らすことなく配合しています。
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精力剤はテストステロンの分泌量増加のために栄養成分を調整しています。
自然食で栄養摂取が難しい人は是非サプリで精力アップ成分を摂取するようにしてください。
まとめ
加齢により減衰する精力アップに欠かせないテストステロンの分泌を筋トレで防止する方法をご説明しました。
ペニス周りの筋肉を重点的にトレーニングし、テストステロンの分泌を増やしつつ、セックスの質を向上させましょう。
常にテストステロンを体内に内在する状態を作るためには、筋トレと合わせて精力サプリの活用がオススメです。
是非、筋トレを欠かす事なく、魅力的な身体作りを実践してみてください。